高齢の飼い主さんが入院してしまい、お世話する人がいなくなったワンちゃん
- nekonyannokai
- 5月3日
- 読了時間: 1分
高齢の飼い主さんが入院してしまい、お世話する人がいなくなってしまったワンちゃんです。
飼い主さんのご兄妹も高齢ですが、遠方から餌やりに来てくださいます。
ですが、毎日は無理なので、会のメンバーで手分けしてお世話することになりました。
ご飯は食べてくれますが、近づくと威嚇して噛みます。
興奮すると「てんかん」の発作が出るので刺激しないように気をつけてお世話しなくてはいけません。
撮影した動画を動物病院の先生に見ていただき、てんかんのお薬と、ネクスガード(ノミダニ駆除薬)を投薬することになりました。
見立てでは老犬ということで、残りの犬生を少しでも良く過ごしてもらいたいと願います。
帰ることのない高齢の飼い主さんを待ち続ける老犬が、毎日お世話する事で少しでも心を開いてくれる様に私達も通います。
この子に少しでもご支援いただけるとありがたいです。

Comments