top of page

認知症のおじいさんが飼っていた猫

  • 執筆者の写真: nekonyannokai
    nekonyannokai
  • 2024年6月14日
  • 読了時間: 1分

以前は室内飼いでふくよかな綺麗な猫ちゃんでしたが、痩せてヨダレを垂らしボロボロになっていました。


高齢の認知症のおじいさんに聞くと、初めはうちの猫ではなかったと言い、ヨダレも垂らすし、掃除も大変だから外に出したと。


前はすごく可愛がられていたこの子… 話をするとカーテンを閉められました。


たまに寄って様子を見てますが、餌はいつあげたものなのか、汚い容器にキャットフードの上に残飯が乗せてあるので腐ってる感じです。


それをおじいさんはまだ餌は入っていると思い込んでます。


キャットフードだけで良い事と、せめてお皿を別々にした方が良いのではと、話はしましたがいまいち理解できていない様子でした…




コメント


bottom of page